人はのど元過ぎれば熱さを忘れると言われます。
身体で不具合が起きている時には、瞬時に解決してもらいたいものですが…いざ症状が治まるとまるで何事もなかったかのようになります。
痛くてたまらないとか、身体が重くて仕方がないとか…
様々な症状が襲ってきます。
でも慣れてしまうと、油断してしまいますね。
痛みすらも忘れてしまうのです。
しかしこれは治ったのではなく、感じなくなってしまっただけですよ。
感じなくなることが、どれほど身体にマイナスかは分かると思います。
痛いはずなのに感じないのですから。
常識ではありえないことが、実際には数多く起きています。
そのようになっても身体は健康と言えますかね?
本来は疲れたらその感覚が、痛みがあるのであればその感覚が感じられることが大切です。
感じなくなってしまっているのは、身体が最悪の方向へ進んでいっていることになりますよ。
まずは身体のこりや疲労を取り除いて、感覚を元に戻してください。
そして健康に向かって最適なケアを受けることが大切ですね。