忍び寄る

自分が気が付かないうちに強くなるのが、疲労です。

誰でも疲労はやってきます。

仕事、生活、趣味、スポーツ…

いずれも疲れを生み出しますね。

疲れは身体の色々なところで悪さをしてきます。

あまりに溜め込むと、疲労⇒過労となり元気を奪い取ります。

酷い時には命の危険さえもありますよ。

命の危険はさておき、疲れはこりとなり、痛みとなって訴えてきます。

腰が痛い、肩が痛い、頭が痛いなど、およそ怪我以外の痛みには疲労とこりが関わっている訳です。

身体の表面上だけではなく、胃腸の不調や肝臓、腎臓なども疲労によって機能が低下してそのままだと病気を発症してしまいますよ。

疲労を軽く考えているといけませんね。

日々溜まってくる疲労をリセットするには、睡眠と栄養が不可欠です。

夜良く寝れず、食欲もないとなれば、自力で疲れを取るのは難しくなります。

そのような時、漢方整体の出番です。

漢方整体は自分の中の自己治癒力を引き上げることを目的にしています。

自分の身体で自分を治して行く力ですね。

これが高いレベルだと疲労も回復してきます。

そして睡眠も質の良い状態になりますし、胃腸を活発にして栄養の吸収を良くしていきます。

もちろんその為には継続して施術を受けていく必要もあるのですね。

身体の疲労をリセットして身体を元気にするのが漢方整体です。