疲労回復には睡眠が必要不可欠なのは良く知られていますね。
でもこのように夏場暑いとなかなか熟睡できず、朝起きた時から疲れていることがあります。
朝起きて疲れを感じているなら、疲労の蓄積が起きていると考えてよいでしょう。
不眠が続くようならこの疲労の蓄積は健康に取ってかなり悪い影響をもたらします。
人間、寝ている間に身体も心も修復して行きます。
修復の材料となる栄養と修復の作業時間となる睡眠とが、人の健康を決めてしまうと言っても過言ではありません。
そして今度は疲労の蓄積が大きくなると、不眠の原因になります。
見事に悪循環が出来上がってしまいますね。
そのような状態になってしまうと、身体だけではなく心までもが疲労を蓄積してしまいますよ。
何気ないことで不安になったり、気分が落ち込んだり、ちょっとしたことでイラツイたり…
なんとか早くこのような状態を改善しましょう。
身体全体でリラックスさせて気血の巡りを良くしてあげましょう。
徐々に身体が回復して行くのが実感出来ますよ。
眠りも深く良質なものになって行くでしょう。
身体も心も健康になるのが良質の睡眠です。