3月に入って暖かい日と寒い日の差が大きく、服装などがつていけません。
トレーナー一枚で過ごせた翌日はダウンジャケットが必要だったりと、朝と昼との差も大きいので苦労します。
でも服装よりも厄介なのは身体です。
3月は腰痛が起きやすい傾向にあります。
これも暖かさと冷たさとが頻繁に入れ替わるため、身体の巡りがくるってしまうからですね。
つい腰を冷やしてしまいこりが強くなって、何かの拍子にぎっくり腰を発症したりしますよ。
屋外での作業が気持ち良くなる気温でも、吹く風は冷たいので当たるとすぐに身体は冷えます。
東洋医学でも春に注意しないといけないのは風ですからね。
春は風が強く吹きますから、外出の時には暖かい時でも薄手のはおれるものを持って出かけてください。
腰に違和感を感じていたら、出来るだけ早く身体のケアを心がけましょうね。