さまざまな症状を改善させるものは、人が持っている回復力です。
自己治癒力、自然治癒力とも言われますね。
薬や施術はその回復力を引き上げるのが役目です。
薬で抗生物質は直接細菌に作用して死滅させるようですが、たいていの薬は回復力が働きやすい状態にする作用です。
回復力が低下していると症状は改善しにくいですし、余計に別な症状も出て来てしまいます。
回復力を上げること=健康になると言うわけです。
そして回復力を低下させる要因の一つがストレスであることは、色々と言われていますね。
長引く嫌な症状…
話を掘り下げていくと必ず出てきますよ、ストレスの4文字が。
ストレスが強くなると内臓の働きが悪くなります。
筋肉もこりが強くなって、しなやかさがなくなります。
でもこの世の中、ストレスをゼロにすることは不可能ですよね。
ストレスをなくせ!
ストレスを解消しろ!
なんて言われますが、不可能です!
ストレスと仲良く付き合っていくか…
それを考えた方が現実的です。
その為にあるのが、漢方整体だと思います。
なくせないものなら、リラックスで影響を最小限にしてしまうことですね。