徐々に忍び寄り痛くなる

普段の動きで疲労が出てこりになるときに、一番困るのは…気が付かないことです。

少しずつ疲労の蓄積があって、こりが強くなるために身体が慣れてしまうのですね。

弱い痛みがあるときもありますが、それさえも慣れてしまい痛みを感じなくなります。

こりはどんどん広がり、気が付くときには動かすと強い痛みが出るくらいになっています。

「いつから痛みますか」と聞いてもはっきりと分からないのが特徴です。

強いこりが広範囲に出ていますので、まずはこりをしっかりと取り除かないといけません。

こりを取り除くだけでも動きはスムーズになり、痛みは消えます。

さらに関節の可動範囲を広げていくと、ほとんど完全に問題は解消します。

問題解決したら日頃からの身体のケアに注意していくとより快適に過ごせますよ。