梅雨時期から夏場はとにかく疲労が出やすいです。
疲労が溜まると…こりになります。
ですから自分でも知らないうちにこりが強く進んでしまうのがこの時期なのです。
あまりに疲れがたまり、こりがつよくなると耐えがたい疲労感が出てきます。
夜寝ても疲れが取れず、栄養ドリンクなどでごまかしても長くは続きませんよ。
なにせ自分の回復力の低下ですから…
ただ疲れているだけならそれでもいいのかもしれませんが、身体には様々なリスクが出てきますよ。
まず、風邪などの外敵に侵入されやすくなります。
内臓疲労などを伴ってくると、生活習慣病への心配も強くなりますし、精神的にも疲労が出てくると…うつ症などの深刻な症状も出てきます。
夏バテで軽く片付けると後々後悔することになります。
疲れやすいは身体の異常と考えて、対処をしましょう。
身体が自分に知らせてくれるサインだと思いましょう。
見逃すかどうかは自分次第です。
でも、見逃したら後のつけは大きいと思ってください。
本来は自分で疲労は回復出来るものです。
しかし回復していないと感じたら、早めに回復できるよう身体を整えましょう。