あまりに全身がこりすぎると、いたるところで嫌な症状が出てきます。
首が痛い…肩が痛い…背中が痛い…腰が痛い…
ようするに全身が痛い…
どこが痛いか分からなくなっている…
そんなことありませんか?
もしあるなら、身体は悲鳴を上げています。
さかんに訴えていますが、気が付いてあげないとそのうちもっときつい症状が出てしまうかもしれません。
ある朝、起き上がれなくなったり…
めまいで真っすぐ歩けなくなったり…
頭痛が酷く吐き気も出てきたり…
これは実際に来院された方の症状です。
話を聞いていくと、そう言えば以前からこりの感覚や疲労の感覚があった方がほとんどですよ。
その時点で身体は訴えています。
もしその時点で身体のメンテナンスをしていれば、あるいは強い症状など出なかったかも知れません。
強い症状が出てから慌てるのではなく、常日頃から自分の身体のケアをしていくとトラブルは防げるものです。