交通事故での後遺症で厄介なのがムチウチ症です。
事故当初の症状では回復して問題なくても、時の経過とともに症状が出てくることが多いのが特徴ですね。
事故後数年後や十数年後にも症状が出てきます。
天気の崩れによる気圧低下で、頭痛や吐き気や首の痛みが出るなどは有名です。
気圧の低下がなくても、常時頭が重く感じたり、ひどい肩こりに悩まされたりしています。
背中のこりが強くなると腰への痛みも出てきますよ。
事故の怪我としては完治しているはずなのに、このような後遺症が出てしまいます。
しかし日々の生活を苦しまなくても済むように、適切なケアをしていくことでかなり緩和してきます。
定期的な施術で身体の巡りを整えると、気圧や気温の急激な変化が起きた時でも頭痛や肩こりが気にならなくなるところまでは改善されます。
諦めて我慢するよりも改善に向けて進んだ方がよりよい結果が出ますね。