夏の健康にとって大敵は…

7月に入ってもうっとおしい日が続いていますね。

気温の上昇もさることながら、湿度が高くジメジメした日が続いています。

この高い湿度は健康にとってこの上なく悪影響を及ぼします。

室温がさほど高くなくても、湿度が高いと身体の皮膚から汗が蒸発しにくくなります。

汗が蒸発しにくいと身体の熱を逃がせませんから体内にこもってしまいますね。

とっても危険な状態です・・・

部屋の中に温度・湿度計は置いておくべきです。

時々室温と湿度をチェックしておくことが大切です。

エアコンをつけているからと言って安心していると、最近のエアコンはエコ運転になっています。

予想に反して温度設定が高かったりしますよ。

そんな時は部屋の湿気もあまり取れなくなって湿度が下がっていないこともあります。

値段によっては室温と湿度を制御してくれる製品もあるのでしょうけど、お手頃価格のものは設定温度になると出力が下がり、室温をキープしてエコにはなりますが湿度はあまり下がっていないようです。

私は別に除湿器を置いて、部屋の湿度を室温に関係なく下げるようにしていますよ。

ご自分のエアコンがどのように動いているかを確かめて、必要なら除湿器などを用意しましょう。